怒りポイント発見

夜、子供が寝静まりようやく自分の時間。本を読み始めたその時、夫がわたしを呼んだ。

『またサンダルがないんだけど!』

おい!大きい声を出すな!子供が起きるだろうがって怒りがこみあげた。もっと静かに言えないものか?男はなぜこんなに自分勝手というか、空気が読めないというか、物音をうるさくさせるのか、、呆れた。

同時に、自分の貴重な時間を妨害されたことに怒りがわいた。読書、ドラマ視聴、これらを妨害されると怒りが沸くことに改めて気づいた。

しかし、怒ってる姿を見せると、相手がご機嫌とりしてくるので厄介で面倒。だから私は怒りを表に出さず、心に壁を作る。平静を装う。そのほうがより早く自分の時間を取り戻せる。

これは、職場でも有効的。

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